個人事業主のマネーフォワード活用術|カード・会計・光回線をまとめるメリット

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個人事業主にとって、経理や家計の管理は避けて通れない業務です。

「確定申告の時期になると地獄」「経費の仕分けが面倒すぎる」「事業と私用のお金の管理がごちゃごちゃ」

どうも!鉄工所の親方です!

親方
親方

今回は経営のリアルな話を、できるだけ正直にまとめてみたで!

こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

私も鉄工所を開業した当初は、領収書の山と格闘しながら手作業で帳簿をつけていました。しかし今は、マネーフォワードのサービスをまとめて使うことで、経理の負担が激減しています。

この記事では、私が実際に使っているマネーフォワードのサービスを紹介しつつ、個人事業主がマネーフォワードで事業と家計を一元管理するメリットを解説します。

この記事でわかること

  • 現役経営者が実際に使っているマネーフォワードのサービス(カード・会計・光回線)
  • マネーフォワードでまとめる4つのメリットと2つのデメリット
  • 個人事業主がマネーフォワードを導入するおすすめの順番
  • どれくらい経理の時間が節約できるのか

私が使っているマネーフォワードのサービス

現在、以下の3つのマネーフォワードサービスを使っています。

サービス用途月額料金
マネーフォワード ビジネスカード事業用クレジットカード実質無料
マネーフォワードクラウド確定申告会計・確定申告約1,280円〜(年払い時)
マネーフォワード光事業所の光回線約4,500円〜

一つずつ、なぜこれを選んだのか、どう活用しているのかを解説します。


① マネーフォワード ビジネスカード

事業関連の支払いは、すべてこのカードに集約しています。

主な特徴

  • 年会費:実質無料(年1回以上の利用で翌年も無料)
  • 還元率:通常1%、マネーフォワード関連サービスで3%
  • 開業直後でも発行可能(プリペイド型は審査なし)
  • マネーフォワードクラウドとリアルタイム連携

実際にどう使っているか

材料費、工具類、ガソリン代、通信費、サーバー代、光回線の支払いなど、事業に関わる支出はすべてこのカードで決済しています。

最大のメリットは、カードで支払った瞬間にマネーフォワードクラウド確定申告に明細が反映されること。後述するクラウド確定申告と組み合わせることで、仕訳がほぼ自動化されます。

さらに、マネーフォワードクラウドの月額利用料をこのカードで払うと3%還元になるので、会計ソフトの費用の一部がポイントで戻ってきます。


② マネーフォワードクラウド確定申告

日々の経理と確定申告に使っている会計ソフトです。

主な特徴

  • 銀行口座やクレジットカードの明細を自動取得
  • 勘定科目の自動推測で仕訳を提案
  • 確定申告書の自動作成(青色申告対応)
  • スマホアプリからレシート撮影→仕訳が可能
  • インボイス制度・電子帳簿保存法に対応

個人事業主向けプラン

プラン年払い料金主な機能
パーソナルミニ15,360円/年(月1,280円相当)基本的な確定申告機能。白色申告向け
パーソナル19,536円/年(月1,628円相当)消費税申告対応、経営レポートなど
パーソナルプラス44,616円/年電話サポート付き

私はパーソナルプランを使っています。インボイス制度に対応した消費税申告が必要なので、ミニプランでは足りません。

仕訳の自動化がとにかく楽

マネーフォワード ビジネスカードとの連携で、仕訳がほぼ自動化されています。具体的な流れはこうです。

  1. ビジネスカードで経費を支払う
  2. 利用明細がリアルタイムでクラウド確定申告に反映される
  3. AIが勘定科目を推測して仕訳を提案してくれる
  4. 内容を確認して「登録」ボタンを押すだけ

一度学習させれば、同じ取引先への支払いは次回から自動で正しい勘定科目が設定されます。手入力していた時代と比べると、経理作業の時間は体感で8割以上削減されました。

確定申告のときも、日々の仕訳が終わっていれば、ボタンを押すだけで確定申告書が完成します。


③ マネーフォワード光

事業所の光回線にマネーフォワード光を使っています。

主な特徴

  • 月額料金が業界最安水準(戸建て約4,500円〜、マンション約3,800円〜)
  • 基本工事費・事務手数料が無料
  • マネーフォワードMEプレミアムサービスが無料で使える
  • 25ヶ月目以降は解約金なし

なぜマネーフォワード光を選んだのか

光回線の料金自体が安いのが第一の理由です。大手キャリア系の光回線と比べて月額で数百円〜1,000円ほど安くなります。

加えて、マネーフォワード光を契約していると、家計簿アプリマネーフォワードMEのプレミアムサービス(月額540円相当)が無料になります。プレミアムサービスでは、銀行口座やカードの連携数に制限がなくなり、資産の推移グラフなども見られるので、事業と私用を合わせた資産全体を俯瞰するのに便利です。

光回線の料金は事業の経費(通信費)として計上できますし、速度も普段のネット利用には十分。コスパ重視の選択です。


親方
親方

一人親方って、作業だけやなくて経営のこともせないかんから、最初はほんまに大変やった!

マネーフォワードでまとめるメリット

マネーフォワードでカード・会計・銀行口座・光回線を一つにまとめて一元管理する仕組みを表した概念図

メリット① お金の流れが一元管理できる

ビジネスカードで支払い → クラウド確定申告に自動反映 → 仕訳完了

この一連の流れが、すべてマネーフォワードのサービス内で完結します。別々のサービスを使っていると、データの連携に手間がかかったり、タイムラグが発生したりしますが、同じエコシステムの中なのでシームレスです。

メリット② ポイント還元が最大化する

マネーフォワード ビジネスカードは、マネーフォワード関連サービスの支払いで3%還元になります。

つまり、クラウド確定申告の月額料金をビジネスカードで払えば3%還元。月額利用ボーナスと合わせると、実質的な会計ソフトのコストがさらに下がります。

メリット③ マネーフォワードMEで資産全体を把握できる

マネーフォワード光の契約で無料になるマネーフォワードMEプレミアムを使えば、事業用口座・私用口座・証券口座・クレジットカードなどをすべて連携して、資産全体を一つのダッシュボードで見渡せます

個人事業主は事業と家計の境界が曖昧になりがちですが、MEで全体を見えるようにしておくと、「事業に回せるお金がいくらあるか」「家計の貯蓄は十分か」が一目で分かります。

メリット④ 学習コストが低い

3つのサービスがすべてマネーフォワードのUIで統一されているので、一つのサービスに慣れれば他も直感的に使えます。バラバラのサービスを組み合わせると、それぞれのログイン管理や操作を覚える手間がありますが、マネーフォワードならIDも共通です。


マネーフォワードにまとめるデメリット

正直にデメリットも書いておきます。

依存度が高くなる

すべてをマネーフォワードに集約すると、万が一マネーフォワードのサービスに問題が起きた場合の影響が大きくなります。実際にはクラウドサービスなので障害のリスクはゼロではありません。

対策として、確定申告のデータは定期的にCSVやPDFでバックアップを取っておくのがおすすめです。

光回線の速度は最速ではない

マネーフォワード光の速度は平均180〜200Mbps程度で、NURO光やauひかりなどの高速回線と比べるとやや劣ります。

ただし、鉄工所の事務作業やブログ更新、メール、動画視聴などの一般的な用途であれば全く問題ない速度です。オンラインゲームや4K動画配信をメインに使う方には向かないかもしれません。


マネーフォワードを導入する順番

個人事業主がマネーフォワードを導入する順番(ビジネスカード→クラウド会計→光回線→資産管理アプリ)を示したステップ図

これからマネーフォワードのサービスを始める場合、以下の順番で導入するのがスムーズです。

ステップ1:マネーフォワードクラウド確定申告に登録

まず会計ソフトから始めましょう。1ヶ月の無料トライアルがあるので、使い勝手を確認できます。銀行口座を連携して、過去の取引を自動取得してみてください。

ステップ2:マネーフォワード ビジネスカードを発行

クラウド確定申告を使い始めたら、ビジネスカードを発行します。プリペイド型なら審査なしで即日発行可能。事業の支払いをこのカードに集約することで、自動仕訳の恩恵をフルに受けられます。

ステップ3:マネーフォワード光に乗り換え(任意)

光回線の乗り換えは急がなくて大丈夫です。現在の回線の契約期間や違約金を確認して、タイミングが合えば乗り換えを検討しましょう。


実際にどれくらい時間が節約できるのか

手作業の経理から自動化への変化で経理時間が節約できる様子を表したビフォーアフターの比較図

マネーフォワード導入前と後で、月々の経理作業にかかる時間を比較するとこうなります(私の場合)。

作業内容導入前導入後
領収書の整理2時間/月30分/月(レシート撮影)
仕訳の入力3時間/月15分/月(自動仕訳の確認のみ)
口座残高の確認30分/月0分(自動連携)
確定申告書の作成丸1日1時間
合計約7時間/月約1時間/月

月に6時間の削減、年間で約70時間の節約です。個人事業主にとって、この時間を本業に使えるのは非常に大きいです。


まとめ

マネーフォワードのサービスをまとめて使うことで、個人事業主の経理業務は劇的に効率化できます。

特に効果が大きいのは、ビジネスカード × クラウド確定申告の組み合わせです。カード決済が自動で仕訳されるだけで、経理に対するストレスが一気に減ります。

光回線は「コストを抑えつつMEプレミアムが無料で使える」というおまけ的な位置づけですが、マネーフォワード経済圏の中にいるならメリットがあります。

個人事業主の経理は、自分でやるしかない。だからこそ、できるだけ自動化して、本業に集中できる仕組みを作りましょう。


この記事は、鉄工所を経営する現役の経営者が、自身の利用経験をもとに執筆しています。サービスの料金や内容は変更される場合があります。最新情報はマネーフォワード公式サイトでご確認ください。

マネーフォワード クラウド
親方
親方

一人でやってると大変なことも多いけど、それ以上に面白いことも多いで。一緒に頑張ろう!

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