楽天モバイルに乗り換えてから、「Rakuten Link」と「テザリング」の二つをフル活用するようになりました。どちらも個人事業主の仕事を地味に、でも確実に楽にしてくれる機能です。今回はこの二つを詳しく紹介します。

通信費っちゅうのは、毎月ちょっとずつ財布から抜けていく地味なコストや。ここを締めると効いてくるで。
Rakuten Linkとはなにか
Rakuten Linkは、楽天モバイルユーザー向けの無料通話・メッセージアプリです。このアプリを介して発信すれば、国内の通話が何分でも無料になります(0570などの一部例外あり)。
取引先と長電話になりがちな個人事業主にとって、これは大きなメリットです。

Rakuten Linkのメリット
- 国内通話がアプリ経由でかけ放題(家族や友人だけでなく、取引先にも使える)
- SMSも無料で送信できる
- 利用で楽天ポイントが貯まり、毎月の期間限定ポイントも支払いに使える
以前は「かけ放題オプション」に月1,000〜1,500円前後を払っていた方も多いはず。それが基本料金内でまかなえるようになるだけで、年間で1〜2万円ほどの節約になる計算です。電話をかける機会が多い仕事なら、効果はさらに大きくなります。

ワシも昔はかけ放題に毎月金を払うてた。今思えば、もったいないことしてたわ。

テザリングの活用法
楽天モバイルはテザリングも追加料金なし・データ量無制限で使えます。申し込みも不要で、スマホの設定でオンにするだけ。接続する台数にも制限がないので、スマホをWi-Fiルーター代わりにして、ノートPCやタブレットを自由につなげます。
- 出先や現場でノートPC作業をするときのネット接続
- 取引先とのオンライン会議を出先から
- ポケットWi-Fi代わりに併用する
- 自宅の固定回線が不安定なときのバックアップ
鉄工所でも、現場で図面をPCで確認したいときに、テザリングをぱっと使えるのは本当に便利です。主回線として使ってもデータ制限がないので、現場でノートPCを使う方には特におすすめできます。

現場で「あの図面、PCで見たい」っちゅう時、ポケットに通信環境が入っとるようなもんや。重宝しとるで。
ただし、固定回線の完全な代わりにするかどうかは、お住まいの電波状況しだいです。エリアによって速度や安定性に差が出るので、固定回線を解約する前に、まず自宅でテザリングの使い心地を試してから判断するのが安全です。
Rakuten Linkの注意点
便利なRakuten Linkですが、押さえておきたい注意点もあります。
- アプリを使わず標準の電話アプリで発信すると、通常の通話料(30秒22円)がかかる。無料にするにはRakuten Linkからの発信を徹底する
- 0570などのナビダイヤルや一部の番号は、無料通話の対象外で料金がかかる
- 110・119などの緊急通報は、Rakuten Linkから発信しても自動的に標準の電話アプリに切り替わって発信される(緊急通報自体は無料)。「かけられない」わけではないので安心を
緊急通報については誤解されがちですが、いざという時にきちんとつながる仕組みになっています。これらを押さえておけば、Rakuten Linkの「かけ放題」を安心して最大限活用できます。

「緊急電話がかけられへん」と勘違いしとる人がおるけど、ちゃんとかかる。ここは安心してええで。
まとめ:Rakuten Linkとテザリングを使い倒せばコストはさらに下がる
個人事業主や中小企業の経営者にとって、「電話代」と「外出先のデータ通信代」は、意外とバカにならない固定費です。
Rakuten Linkとテザリングをフル活用すれば、この事務まわりの固定費を大きく抑えられます。電話もネットも一つの回線でまかなえると、管理の手間が減るのも地味にうれしいところです。

道具も通信も、使い倒してナンボや。せっかくの機能、眠らせとくのはもったいないで。
ハブ記事「通信制限40GBに引っかかって楽天モバイルに乗り換えた話」もあわせてご覧ください。



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